独り言

独り言

完全なる独り言。読まないでくれ。

 

 

今、カットの練習をしてますが、写真付きでどこかに残しておきたいんだが、ブログ更新にもなるし、ここに残す。

完全な独り言なのでほっといて下さい。

エクスターナルG.L

首周りがえぐれるな。オーバーは頭皮から45度くらいの角度でカット。なので重い。

丸顔には向いてると思う。

 

バックの長さも前下がりラインにしているので余計にえぐれた感じ。

オーバーをオンベースでリフトしてみる。顔周りで作ったエクスターナル(オーバーの)をガイドにする。

オンベースのリフトアップやめて一つ前のパネルまでオーバーダイレクションかけた。

全然違う。段入れた方がいい。んで頭頂部、センターというか顔周りと同じGなので角が残る。それは切ってラウンドに。

これ切り上がり。切る前撮り忘れた。

次、エクスターナルL.G.LでオーバーのLがアゴくらいの設定でどうか?

オーバーはリフトアップせず。全然変じゃない、アゴレングス設定。

ミドルのGがこういう感じになってるのを再確認。重いというか横幅が広い。

さっきのエクスターナルG.Lと比べるとより実感する。

とは言っても左のミドルのGは肩より前に持ってきて床平行くらい設定。大分重めだからなのもある。もちょいグラかければこんなには重くない。

オーバーをリフトアップしてみる。

写真だと分かりずらいけど若干変わった。やはりオーバーはLにした方がいい。G構成でもL構成でも。

オーバーのエクスターナルが今回くらいのハイレイヤーの場合、切り口がこうなる。

オーバーにインターナルでLを入れる時、この切り口でリフトアップする方がわかりやすい。

なので、

こういう解釈なんだよね。

こういう解釈ではないっていうか。。リフトアップの考え方がね。分かりづらいな。

リフトアップしなくても同じ切り口で顔の方にシェープして切ると勝手にLがインターナルに入ってるって事。リフトアップ、オンベースにすればもっとLはつく。後ろに流したい場合はオンベースじゃない方がいい。後ろにいくにつれて長くなる方が流れやすいから後ろに。

フォワード仕上げに場合はオンベースで良い。

ここでもエクスターナルを切ってるのと同時にインターナルも切ってる事になるらいい。

まだよく分かってない気もする。。

ブローした。

こっちがG.Lの方。流れずらい。

こっちがL.G.L

 

当たり前だけど流れやすい。再確認。

あんまり変わらん気がする。。ま、G.Lの方がウエイト感が横にあるかな。丸みというか。

丸顔さんにいいかもと思ったけど、余計大きく見えるからダメかも。キュート感を出したくて顔が細い人がいいかも。いや、小さい人かな。。

今日はこんなもんにしておく。

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横目 大輝 横浜の有名店でカットの基礎を学び、そこから独自のカット理論を構築。現在は全ての女性に、ヘアスタイルを通して美を追求し続ける必要性を提唱している。現在、日本で活動中。
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