独り言

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どもども。

さてさっそく記録しておこかな。

すんません、今日も自主練を忘れないようにしとこうと思いましてね。。

 

今日は、ハチ上の髪をリフトアップした時としていない時の違い。

 

まずハチ上の顔周りエクスターナルを設定。

ハイレイヤーです。

このくらいのL。

下ろしてこう。

顔周りのエクスターナルってサイドのインターナルも同時に切っているから、下ろした時に被さってくる髪はLが勝手に入っているんだね。

ワンレングスに切ってるつもりが段勝手に入れてるみたいな。

この髪なんですけど、スライス幅的にどうしても一緒に切ってしまう髪。

もはや顔周りのエクスターナルでもないのだが、スライス幅上しょうがない。

この髪とかが勝手にLになっている部分。

今のところ、ハサミを入れる切り口は平行にしたいんです。

斜めとか、シザー側で調整すると左右対象にしずらいのとようわからなくなるんすー。

よって切り口はまっすぐ、直線。左手のパネルの引き出し方でラインを調整していく。

だから顔周りのエクスターナルをハイレイヤーに引き出してカットしているのだ。

この右側のつまんでる髪の毛がオモロイ。

切り口は直線、左手でパネル操作を徹底した時に、後ろにいざ展開する時、、

まず、最初に切った顔周りのエクスターナルをガイドに全てそこに集めてカット。

分かりやすくすると上から見てこうなる。後ろの髪も前に持ってくると。

その後、髪の毛が落ちる位置に手スライスで切り口を見てみると、、

ハイレイヤーになってる!ちょっとだけ!

これは、オンベースで縦スライス、カットしてもこうはしづらい。こんな自然な丸みを作りづらいし、左右対称にしづらい。

オモロい発見。

全部下ろして、、

こんな感じ。

後ろ下がりのカットラインになるので、後ろに流したい場合、顔周りは軽いけど全体的に重量感が欲しい場合はいい切り方。

今度はオンベースにした場合を実験、、

 

が、時間になったため今日はここまで!

用事が。。

 

ちゃーお。

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横目 大輝 横浜の有名店でカットの基礎を学び、そこから独自のカット理論を構築。現在は全ての女性に、ヘアスタイルを通して美を追求し続ける必要性を提唱している。現在、日本で活動中。
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